1歳を過ぎたあたりから少しずつ出来ることが増えていくと思います。
今回の記事では、そんな時期に是非お勧めしたいおもちゃである「森のあそび箱(エド・インター)」を紹介します!
息子もとても気に入ってたくさん遊んでいるおすすめのおもちゃです!
1歳過ぎたあたりに最適なおもちゃで何が良いかわからない
長く遊べるおもちゃを探している
1歳の赤ちゃんの知育に良いおもちゃを探している
安心・安全なおもちゃを探している
Ed.Iner(エド・インター)社について
まず簡単にこのおもちゃを販売しているエド・インタ―について紹介します。
エド・インター社は1988年に幼児教室の設立をきっかけに設立されました。今ではよくある木のおもちゃですが、当時はヨーロッパからの高価な輸入品しかありませんでした。
そこでエド・インター社は国内の木製玩具製造に乗り出し、今では木製や布製のおもちゃのパイオニアとして、様々な知育玩具を販売しています。
エド・インター社の公式ホームページはこちら
森のあそび箱について
ブランド | Ed.Inter(エド・インター) |
対象年齢 | 1.5歳から |
セット内容 | 本体×1 ビーズコースター×1 動物ブロック×7(きりん、らくだ、しまうま、かば、ぞう、とら、わに) スティック×1 |
サイズ | 本体:29.5×29.5×29.5cm |
重さ | 約4kg |
「森のあそび箱」の良いところ
1つで5役!飽きずにたくさん遊べる
大きな本体には各側面に異なる遊びがついていて長く遊べるおもちゃです。
ビーズコースターに動物ブロック、数合わせパネル、木琴、迷路とどれも好奇心を刺激するものばかりです。また、指先を使うビーズコースターや迷路、数字の学習になる数合わせパズルなど、成長に合わせて遊び方を変えられるので長く使うことができます。
うちの子はビーズコースターがお気に入り!立体の構造で指先の器用さだけでなく空間認識能力が鍛えられそうです!
幼児教室監修で高い知育効果!
どの遊びも指先をたくさん使う遊びとなっています。これがこのおもちゃのとても良い点です!
というのも、指先は「第二の脳」とも言われていて、指先をたくさん使うことで脳の発達にも良い効果があるんです。
「出来そうでできないけど頑張ったらできた」という絶妙なラインの遊びがほとんどで、子ども集中力して遊ぶことで考える力を養うことができます。
我が家の息子も「森のあそび箱」で遊ぶようになってから、指先を器用に使えるようになり。明らかな変化がありました!
角が丸く安全仕様
大きくずっしりとした本体で迫力がありますが、角取りが丁寧にされており手触りがよく、安全に遊ばせることができます。
口に入れても安心!CEマーク取得済み
CEマークとは「ヨーロッパEU諸国共通の安全基準」のことです。つまり、木製玩具の本場である、ヨーロッパで品質と安全性が認められているということです。
また、使用している塗料も食品衛生法ををクリアしているので、例舐めても安全安心に遊ぶことができます。
名入れすることができる
プラス550円かかりますが、木箱に名入れすることも可能です。
出産祝いなどで名前入りをプレゼントするととても喜ばれるのでおススメです。
また、誕生日プレゼントなどに名入れをしてあげることでより特別なプレゼントとなること間違いなしです!
「森のあそび箱」の気になるところ
ビーズコースターが固定できない
ビーズコースターは本体の上に蓋のようにはめることが出来るのですが、固定するようなものはついていません。そのため、持ち上げたりひっぱったりすると容易に落ちてくるため少々危ないです。簡単でも固定できる機能があればなぁと感じました。
数合わせパズルに指を挟む
数合わせパズル部分はくるくると回るのですが写真のように上下で縦になると指を挟む危険性があります。実際に息子が遊んでる限りでは、挟んだことはないのですが少々危ないと感じました。
想像以上に大きい
実物やサイズを確認しないで購入すると、届いてびっくりする大きさだと思います。
木のぬくもりが感じられてインテリアにも溶け込むのですが、購入前に置き場所等を事前に決めておくとスムーズです。
まとめ
1歳から長く使える「森のあそび箱」は非常におススメのおもちゃでした。
とくに指先を使う遊びが多いため、1歳からの成長にはとても良い刺激を与えていると思います。また、ビーズコースターなど空間認識能力を鍛えるような遊びもあるため、知育にはとても役に立っていると感じています。
成長を促すのにピッタリな「出来そうでできない」をかなえるおもちゃである「森のあそび箱」、1歳の誕生日プレゼント等に是非ご検討ください!とてもおススメできるおもちゃです!
最後までお読みいただきありがとうございました!