みなさん沐浴を卒業したあとどのようにお風呂に入れていますか？
首も座っていない新生児と一緒にお風呂の時間というのはとても神経を使うため正直疲れます。また、ふにゃふにゃな赤ちゃんをずっと支えなければならないため、滑ったりしないかとても怖かったです。
そんな悩みに答えてくれたのがリッチェルの「ひんやりしないおふろマットR」です！
💡こんな人におすすめ💡 ・ふにゃふにゃな赤ちゃんと一緒にお風呂に入るのが怖い ・ワンオペ育児でお風呂が心配 ・上手く洗えているか心配 ・お風呂の時間をもっと楽にしたい ・バタバタとしたお風呂の時間を改善したい
どうですか。一つでも当てはまる方はぜひこの記事を参考にしてみてください！
我が家では、このおふろマット無しでは新生児のおふろを乗り切れなかったと思います！
リッチェル「ひんやりしないおふろマットR」とは？
リッチェルというメーカーから発売されているおふろマットです。
商品のスペック詳細は以下の通りとなります。
| 対象月齢 | 新生児～6か月 |
| 製品サイズ | 約37cm×57cm×13cm(高さ) |
| 重さ | 205 g |
| 材質 | ポリプロピレン（発泡ポリプロピレン） |
届いたものを見ると、パッと見では魚など入れるような発泡スチロール（発泡ポリスチレン）のように感じますが、リッチェルおふろマットに使われている発泡ポリプロピレンは別物です。発泡ポリスチレンは耐油性に優れるため、リンス等を扱うお風呂場では適した素材といえます。また、粉塵を発生しない素材の為、発泡スチロールであるようなポロポロ削れるということは起こりにくいです。
初めて持った時の軽さには衝撃を受けました！
ひんやりしないおふろマットRのメリット
それでは本品のヘビーユーザーである私が感じた、よかった点についてご説明します。
両手が空く（首が座ってなくてもOK）
これは親である私たちからすると最大のメリットだと思います。
ワンオペでおふろに入れるときなど、赤ちゃんと一緒に入ると自分のことなんて適当になります。ましてや首の座っていない赤ちゃんとなると尚更です。
そこでリッチェルのおふろマットを使うと、赤ちゃんの安全な置き場所がお風呂場にできます。また、適度な高さもあるため、お湯はねもかかりにくい設計となっていることから、横で自分のことをすることもできます。
ひんやりしないので赤ちゃんが泣きにくい
他のバスマットを使っていて、「いざ洗おう」としたに置いたとき突然泣き出したなど経験はありませんか？もしかしたら、表面が冷たくびっくりして泣いているかもしれません。
その点、リッチェルのおふろマットでは発泡ポリプロピレンと呼ばれる素材を使用することで、真冬でも冷たさを感じなくなっております。
形状も頭部の凹凸とおしりストッパーがあることで、赤ちゃんの身体にフィットするので、我が家ではとても気持ちよさそうに寝てくれました。
お湯はりでもっと温かくできる
お風呂って空間も冷えていれば、床も非常に冷たいものです。入る前に暖房をかけたとしても、多少緩和されますが結局寒くありませんか？
そこで、リッチェルおふろマットではお尻部分のくぼみにお湯を入れることができます。それにより、簡易的なミニお風呂状態となるため、赤ちゃんの身体を冷やすことなくお風呂に入れることが可能です。
真冬のお風呂では本当に重宝しました！
お手入れがラク
お風呂で使用するものって、黒カビ対策など大変なんじゃないかと思われるかもしれません。
リッチェルおふろマットで使用している発泡ポリプロピレンは内部に水を浸透させないため、とても水はけがいいのが特徴です。
そのため、使用した後は、軽くすすいでお風呂の横などに立てかけておくだけでOKです。
とても軽いのに滑りにくい
本体の重量は約205gととても軽量です。そのため女性でも簡単に取り扱うことが可能です。
「軽いと簡単に動いてしまうのでは？」と感じるかもしれませんが、裏面には凸凹があり、しっかりとグリップが効いて動きにくいです。
細かな点までしっかりと作られていて安心できます！
長く使える
対象月齢は6か月までとなっていますが、10か月を迎える我が家ではまだまだ現役です！
多少はみ出しますが、全く問題なく寝てくれています。
やはり赤ちゃんを置けるスペースがあるというのは体力的に助かります。
ひんやりしないおふろマットRのデメリット
ここからは使ってみて感じた良くなかった点を正直に書きます。
素材の割には高く感じる
一見発泡スチロールを整形しただけのものなので高く感じるかもしれません。
私も「えっ、これで2千円以上もするの！？」と思いました笑
しかし、素材もよくある発泡スチロールとは違うもので、かつ、よく考えられた形状で、使用した現在では納得のお値段だと思います。
むしろお風呂時間の快適さを得るための投資と考えると、非常に安く感じます。
コンパクトに収納できない
これはこの素材であるがための宿命と思います。
特に第二子にも使いたいなどある場合は収納場所を確保するか、2000円程度なので買いなおしを検討するのがよさそうです。
油断しているとお腹が冷える
少しのお湯はりはできますが、お腹まではつかりません。
そのままではお腹が冷えてしまうため、我が家ではガーゼをおなかにかけることでお腹の冷え対策をしました。
まとめ
いくつかデメリットも紹介しましたが、我が家ではお風呂に時間に欠かせないアイテムとなりました。赤ちゃんを安全に寝かせることができるため、滑ってケガをするリスクも大幅に下がると思います。
赤ちゃんとのお風呂に入ることに少しでも不安を感じている方、お風呂の時間が憂鬱な方に是非リッチェルのおふろマットお試しください！
きっとお風呂の負担が減り、赤ちゃんとの入浴を楽しく過ごせることでしょう！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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