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間取り検討③~見積もり~【リフォーム打ち合わせ】

住宅
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こんにちは。まんたです。

まず初めに言わせてください…

まんた
まんた

リフォーム費用高すぎ!!!!

ということで、今回は初めて見積もりがでて、高すぎたということを書いていきます。

まず私たちの基本情報はこの通りです。

基本情報

妻と子供2人のの4人家族

意を決して築30年弱の中古戸建を購入(ノーメンテナンス)

フルリフォームを計画中

節約の為リフォームと並行してDIY計画中

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初の見積もり結果は?

間取り変更の話がまとまってきたので、現時点での案で見積もりを作成してもらいました。

まず間取り変更案をおさらいします。間取り検討についてはその1その2があるのでそちらも参考にしてください。

現状の間取り

既存間取り

変更案

プラン①

結構変わっていますね。

特に水回り(トイレやキッチン)の場所変更がどのように金額にインパクトがあるのかといったところでしょうか。

それでは、見積もりを発表します。

その前に、予め我々の想定予算をお伝えしておきます。外壁屋根の塗装もあったため、間違いなくオーバーするとは思っていましたが、「700万円」とリフォーム会社には伝えていました。

その結果、

、、、

、、、

、、、

、、、

「1,400万円」

、、、

「えっ…」

、、、

妻と顔を合わせる私。

、、、

(数秒の沈黙があって)

、、、

「えっ、高すぎやしませんか?」

はい、想定を大幅に超える価格提示をされました。

頭は混乱をしていましたが、そこからなぜこんなに高くなったのか、見積書をみながら一つ一つ説明を受けました。

ずっと頭の中にあったのは、

「最初の予算提示は何だったのか。間取り変更時点でおおよその価格は提示できたのではないか。」

ということです。

説明の結果なぜ高くなったのかはおおよそ以下の要因らしいです。

高くなった理由

既存の壁をそこそこ壊している

新規で設置する扉が多く、造作費用がそこそこかかっている

水回りの位置を大きく移動している

「そんなこと初めからわかっていたでしょう!」というのが本音ですが、リフォーム会社曰く、これをベースに何を削っていくかを検討していきましょうとのことでした。

まんた
まんた

このできないことを削っていく作業というのが、また残酷なんですよね…

理想を先に見てしまったがために費用のせいでできないことに対する悲しみが大きかったです

みなさまは、私たちの経験を踏まえ、まず初めに「予算に沿ったプランの提案」を先方にお願いすることを強く強くおススメします!

リフォーム工事においては、費用のことを考えなければ基本やりたいことはなんでもできると考えていいと思います。しかし、

「物理的にできることと予算的にできることは違う!」

これは念頭に置いておくべきです。

まんた
まんた

我が家は見積もり金額のショックが大きく、数日後に予定していたショールームの予約をキャンセルしました笑

費用削減に向けた再打ち合わせ

さて、この見積もりを受けて次のステップは「どのように費用を削減していくか」です。

つまり、

「何をあきらめていくか」

という工程に入ります。

この作業がまた残酷なんですよね…

人間理想を知ってしまい、それが実現できないとなると将来的に絶対不満がでてくると思うんです。

そのため、何度もいいますが、

「予算に沿ったプランの提案」をお願いすること

は必ずするべきだと私は今回のリフォームを経て思いました。

そんなことを言っていても過去には戻れないので、我が家は減額に向けて先に進むしかありません。

具体的には何を削減すれば(あきらめれば)いいでしょうか。

高くなった原因にも書きましたが以下のことを改善するとで数百万削減できるのではとのこと。

費用削減に効果的なこと

・既存の壁を極力活かす

・トイレの場所変更をあきらめる

・二階は既存のまま

・建具を削減する

・造作を削減する

主要なのはこれくらいでしょうか。

まんた
まんた

いやいや、そんなの初めからわかっていたことでしょ!

という愚痴もでてくるところですが、今の費用はさすがに高すぎて我が家には到底払えないので、とにかく削減できることはする方針で話を進めることとしました。

さて、次回は費用削減に向けた間取り再検討について書いていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!