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【TOTOサザナ】発注前に見て欲しい!掃除をラクにするアイデア~発注、施工前に要確認!~

住宅
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こんにちはまんたです。

我が家のお風呂はTOTOのサザナを選びました。

浴室って毎日水を使うところなので汚れが目立ちますよね。

そこで、我が家で実際に行ったお掃除をラクにするための工夫をいくつか紹介します!

これからTOTOサザナに限らずお風呂の設置を考えている方にぜひご覧いただきたい内容です!

お風呂場の掃除しにくいところ

まず初めにお風呂掃除で掃除しにくいところってどこだと思いますか?

そう、ずばり、凹凸部分です!!

凹凸部分って?

と思われた方、多分賃貸ではいろいろな設備がついているので探すと凹凸だらけじゃないですか?

例えば、風呂蓋を立てておくストッパーや、シャンプーなどを置く台、鏡を引っ掛けている金具…軽く挙げるだけでもいろいろありますね。

でもこれって全部本当に必要ですか?

主婦
主婦

全部使うし全部必要だよ…

という声も聞こえてきますが、ではこれらって備え付けである必要がありますか?

つまり、ビス止めされている必要がありますか

さぁ、何となく言いたいことがわかってきたと思います!

そうです、ビス止めされている設備を付けないという選択をするということです。

だってビス止めされちゃうと「後から外したい!」ってなっても穴が残ってしまいますからね

次に我が家で実際に実践したお風呂の施工指示をご紹介します!

我が家のサザナの施工指示

我が家では以下の部品、設備をTOTOで見積もりで外し、元からついている部品については取り付けを行わないようにリフォーム会社に指示しました。

我が家が外したもの

風呂蓋を浮かして止めるフック

シャンプー台

カウンター

以上となります。

これらは全てビス等で止まっており、初めにつけてしまうと「やっぱり外したい!」となっても穴が残ってしまうんですね。(大切な事なので改めて言いました笑)

なので、我が家では端からつけないという選択をしました。

これが今となっては大正解!凹凸がないため、掃除がしやすく、カビが溜まってしまうということもありません。

しかし、「そんなに設備外して不便じゃないの?」と思われれる方もいらっしゃると思います。

大丈夫なんです!

外した設備については、これから紹介する商品でカバーしております!

お風呂で使える便利アイテム

風呂蓋のフック

お風呂のフックには「タワー 風呂蓋スタンド(山崎実業)」を選びました。

これが優れモノで、マグネットで取り付けでき、風呂蓋を浮かして収納することができます。

また、TOTO備え付けのフックでは2枚の風呂蓋が重なってしまい水滴が残ってカビの原因ともなりますが、これを使えば適度に隙間が空くため、翌日にはしっかりと乾いています

また、マグネットも強力で簡単にずれたりしないのもポイントが高いです!

収納棚

収納棚にはこれまた山崎実業さんの「タワー マグネットバスルームラックワイド」を選びました。

我が家はこれ一つで大人のシャンプーから子ども用のボディーソープまで賄えています。

こちらも風呂蓋の収納と同様にマグネットでつけるため、掃除のときにははずしてきれいにすることができます。

また、強度が心配になるかと思いますが、この上でシャンプーをプッシュしてもずれたりすることはないため、非常にしっかりしていると思います!

また、サイズや形も様々あるので、用途や量に合わせて自分好みにコーディネートできます!

初めにいっておくと、実は我が家は鏡は今のところつけておりません。

実際はつけようと目星はつけていたのですが、現状なくても何とかなるということでつけずじまいです。つけるとしたらマグネットのものが多数販売されているのでこちらを選ぶとよいかと思います。

これも初めからつけるという選択をしてしまうと、実はいらないということにも気が付けなかったかもしれません。

番外編(シャンプー、ボディーソープ)

こちらは実際に使ってよかったアイテムを紹介します。

それはこちら!シャンプーとボディーソープのディスペンサーです!

こちらもマグネットで壁付けすることができて、よくあるぬめりも発生しないですし、なんといってもおしゃれです!

詰め替えもうえの蓋を開けてそのまま入れるだけで簡単ですし、マグネットで好きなところに配置できるので非常に使い勝手が良いです!

おしゃれで便利なアイテムなので検討する価値はあると思います!

まとめ

いかがでしょうか?

なんとなく今あげた設備の中には、「お風呂には当然ついているもの」という先入観があったものもあったと思います。

しかし、取り付けをしないという選択ができるのも施工するときだけですので、今一度必要かどうかを検討して、不要なものは設置しないという選択ができると良いと思います。

皆様の”お風呂”の選択肢が少しでも広がってもらえるとこの記事を書いたことに意味があります!

最後までお読みいただきありがとうございました。