こんにちは、まんたです。
我が家ではキッチンにシエラSを選んだのですが、シエラSを使っている方にタオル掛けってどうしたらいいの?と迷われている方は多くいるかと思います。

我が家もシンクしたのタオル掛けがいい感じにかけられなくてずっともやもやしてました。
そこでこの悩みを解決する便利グッズがありましたの今回はこちらを紹介します。
- シンク下のタオル掛けが欲しい
- シンク下のタオルが低くて使いにくい
- シンク下のタオル掛けをおしゃれにしたい
- キッチンの便利グッズを探している
シエラSでタオル掛けに悩む人が多い理由は?
まずはシエラでよく言われる「タオル掛けどうしよう」という悩み。
これは、シエラのシンク下引き出しの構造にあります。

こちらの写真のようにシンク下引き出しの前面が中腹から開く構造なので必然的にタオルをかけようとすると位置が低くなります。
また、取手も「スリム取手」にしていた場合、そもそも掛けるところがないといった事態に陥ります。

これらタオル掛けの悩みを解決して、さらにキッチンをおしゃれにする便利グッズはこちらになります!
山崎実業「tower キッチンシンク下収納扉タオルハンガー」
おしゃれアイテムでかゆいところに手が届くと有名な山崎実業さんのタオルハンガーです!

百聞は一見にしかずということで実際に設置した写真はこちらになります。

どうでしょうか?
とてもスタイリッシュにキッチンに収まっていると思います。
実際にタオルを掛けたらこんな感じ。

上から見るとこんな感じ。
タオルは横からかけることができ、手前はL字になっているのでタオルは取れにくい仕組みになっています。
また、横に付属のフックをつけることでミトン等ちょっとしたものを掛けることもできます。
こちらのフックも別途取り付けなので、不要な場合は取り除けるのも見た目をスタイリッシュにできてポイント高いです。



実際に使ってみて良かったところ、いまいちだったっところ
次に実際に使用してみて思ったことを正直にお伝えします。
高さがあって使いやすい!
なんといってもこれに尽きます。
我が家はミドル取手なので、取手にもタオルを掛けることができるのですが、高さが低く、濡れた手をタオルに持っていく過程で床に滴り落ちるということが良くありました。
このタオル掛けに変えてからは圧倒的に床に滴る水滴は減ったと実感しています。
付属品が充実している
付属品として以下のものが入っています。
- 六角レンチ(組み立てに使います)
- フック
- 固定時の傷を防ぐゴムパッドの替え

扉の厚さ約1.4~2.5cmまで対応している
扉に取り付けるフックは付属の六角レンチで調整可能で様々な幅の扉に対応しています。
また、取り付け時に扉の厚さに調整できるので、ぐらつきもなくしっかりつけることができます!

高さも2サイズから選べる
扉からシンクまでの高さに合わせて15cmと25.5cmの2サイズから選べます。
我が家のキッチンでは25.5cmだと天板と同じ高さになって少し高いかと思ったので15cmにしました。

シエラSの取手内に幅が収まらない
これは大きなデメリットではないのですが、シエラSの取手内に幅が微妙に収まりません。
そのため、左や右にずれす必要があり、中心に設置できないのが気になる方には気になるかもしれません。

まとめ:スタイリッシュにタオルが掛けられて大満足!
いかがでしたでしょうか。
シンク下のタオル掛けに悩まれている方には非常におすすめできるタオル掛けになっております。
値段も手ごろであるため、だまされたと思ってぜひ使ってみてください。思った以上に満足度が高く、日々のちょっとしたストレスから解放されますよ!

最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事がみなさんの悩みの解決のきっかけになれば大変うれしいです!