いきなりですが、皆さん日々の家事や育児の中で離乳食作りが負担になっていることはありませんか？
「子どもの離乳食はできるだけ手作りのものを食べさせてあげたい！」と思っていても、自分たちの料理の他に離乳食作りはとても大変です。
離乳食は「冷凍ストック」をうまく活用することで負担を大きく減らすことができますよ！
この記事では離乳食の冷凍ストック界で、言わずと知れたリッチェルのわけわけフリージングについて、これから購入を考えている方向けに使い心地やおススメの使用法などを、たくさんの写真を用いて紹介します。
・離乳食作りの負担を減らしたい
・離乳食の冷凍ストックができるアイテムを探している
・育児の家事の負担を減らしたい
・子どもと遊ぶ時間を増やしたい
我が家では「わけわけフリージングブロック」なしでは離乳食乗り切れません！
リッチェル「わけわけフリージングブロック」とは
簡単に言うと離乳食を冷凍保存するためのトレーです。製氷皿のような形で、作った離乳食を小分けに冷凍保存することができます。軽い力で1個ずつ「スルッ」と取り出すことができるので、作り置きにとても重宝します。
ちなみに普通の製氷皿で試してみると全然「スルッ」といきませんでした(^▽^;)
わけわけフリージングブロックトレーの種類
容量の違いで4種類あります。いずれの容量も1袋あたり2トレー入っています。現在1袋約400円なのでとてもコスパがいいと思います！
全てフタがついていて縦×横のサイズが共通なので、きれいに重ねることができます。そのため冷凍庫に保管する際に無駄なスペースができず、とてもすっきり収納することが可能です。
我が家では全種類コンプリートしてます！
わけわけフリージングブロックトレーをおススメする理由
軽い力で「スルッ」と取り出せる
これはわけわけフリージングブロックトレー最大の魅力といえます。使ってみて実感しますが、本当に気持ちいいくらいに取り出せます。
離乳食の品目数が多くなってくると、1日に何回も取り出す機会があります。その時毎度毎度取り出すのに苦労するのは非常にストレスが溜まります。
ただでさえ寝不足等で心身ともに疲労しがちな子育て中だからこそ、取り出しやすさは非常に大切です。
一食単位で作り置きを保管可能
これも手間を減らすという点でとてもメリットだと思います。
例えば5か月などのごっくん期には、離乳食初期には多く作っても食べる量はほんのわずかです。しかし1回1回作るのは非常に手間がかかるのが離乳食です。
そこでわけわけフリージングブロックトレーを使うことで、一度に多くに作って、一食単位で作り置きすることができます。
離乳食作りは普段の食事とは完全に別の作業となるため、簡単に作り置きができるのは作業を減らすことができるためとても便利です。
冷凍庫にきれいに収納できる
お粥とおかずといったように品目によって必要なサイズが変わってきます。
そこで様々なサイズのトレーを使用した際にも、きれいに重ねることができるので、冷凍庫に無駄な空間ができたりしません。
ふるさと納税の返礼品など冷凍スペースはひっ迫しがちだからとても助かる設計！
食べた量を把握しやすい
月齢によって推奨される量があるなど、離乳食はどれくらいあげるかもとても大切です。
毎回キッチンスケールなどを使用してもよいのですが、それも手間だと思います。
そこで、わけわけフリージングブロックトレーを使うと、キューブのサイズと個数で管理することができるので、非常に簡単に量を管理することができます。
おすすめの使い方を紹介
わけわけフリージングブロックトレーを愛用している我が家ですが、使用して行く中でたどり着いた、おススメの使用方法を紹介します。
離乳食はじめは量がさほど多くないため、毎度トレーから出して電子レンジで加熱することで対応できていました。しかし、離乳食が進むと食べる量が増え、数日分しか冷凍できなくなりました。
我が家の冷凍庫が詰まりすぎているせいもあるけど、全部トレーで保存してたら離乳食で埋まっちゃう！
そこで我が家では、一回分をラップに包み、ジップロックで保存するようにしています。
そのようにすることで、限られたスペースにより多くの離乳食を保管できるのでおすすめです。
取り分けた後の、トレーの空間ももったいないのでどんどんラップで小分けするようにしています。
冷凍庫の空間に余裕がない方、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
子育て世帯はジップロック大量に使うため、とりあえず大容量パックを購入するのがおすすめです。
リッチェルわけわけフリージングブロックトレーはおすすめ！
リッチェルわけわけフリージングブロックトレーは、離乳食にかかる負担を非常に少なくしてくれます。価格もそこまで高いわけではないため、とりあえずお試しで買ってみるでもいいと思います。
きっと「スルッ」と取り出せる感覚の虜となるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。